スキルをつけるためのスキル!あなたの価値を上げるスキルの定着率を3倍上げる方法!
こんにちはハルです!
これからの時代を生き抜く為にスキルをつけたい。でも実際どうやっていけばいいのか分からず、行動に移せないって人多いんじゃないですかね。
今日はそんなあなたに少しでもヒントになるかもしれない『スキルをつける為のスキル』のお話しです。ではやっていきましょう。
1.希少価値を上げる“アドワンスキル”とは
誰でも、できるなら最も効率よく最短でスキルをつけていきたい!って思いますよね。じゃあどういう考え方でやっていけばいいのか?
結論から言うと“石の上に3年もいるな!”まずはこの考え方が重要です。
えっ?スキルをつけるのに絶対下積みは必要でしょ?
そう感じる人が多いと思いますが答えは”ノーー!!”です。笑

今は良質な情報が簡単に手に入る時代で、だいたいのスキルは3ヶ月もあれば習得できます。3年もかけて習得する必要は全くない!と言うより時代にフィットしていない考え方なのです。
じゃあ今の時代にフィットした考え方って?
それは希少価値の高い人材になることです。
希少価値の高い人材になるには、自分自身の価値をあげるスキルのつけ方をしていく必要があります。
ここで大事になってくる考え方が“アドワンスキル”という考え方です。
要は今の自分の専門スキルにどんなスキルを足してやれば、価値が上がるのかという事を考えれば良いんです。
- 石の上に3年もいるな!スキル取得は3ヶ月で!
- アドワンスキルで希少価値を上げる
2.100×100の法則
例えば保育士さんの場合で考えてみます。
保育士さんって人材不足と言われているのに、給料って高くないですよね。
これってなぜなんでしょう?
率直に言うと、ただ保育士さんというだけでは希少価値がないからです。
現役の保育士さんは全国で約43万人いるのに対して、保育士免許を持ってる人って約120万人もいるんです。
日本人の100人に1人は保育士免許を持っていることになるので、もちろん希少価値としては全然高くないですよね?じゃあどうすれば、保育士さんでも希少価値を上げていけると思いますか?
それは他の保育士さんにないスキルを足せば良いんです。

もしあなたが、英語の話せるインターナショナル保育園の保育士さんだったら。
保育スキル 100人に1人の人材
英語が話せる 100人に1人の人材
英語を話せるだけで100×100で1万人に1人の希少価値の高い人材になれるんです。
このように、自分の専門分野と違うスキルを掛け合わせていけば、どんどん希少価値の高い『他で換えの効かない人材』になり、自分の価値も上がっていきます。
- 石の上に3年も待つな!スキル取得は3ヶ月で!
- 専門分野と違うスキルで希少価値を上げる
あっ!あともう一つスキルをつける時に大事なのは
“自分は◯◯だ” ではなくて “自分は◯◯かもしれない”という考え方をすることです。
◯◯かもしれないって考えるだけで、自分の可能性が広がる感じがしませんか?
いつでも自分の限界決めてるのは自分なので、この考え方で成長のリミットを外してやりましょう。
もし、どんなスキルをつければ良いか分からないって人は、まずは自分が興味のある事なら何でもいいです。
スティーブジョブズも言ってましたが、その時は分からなくても、後になればつながる事も沢山あります。どの道を選ぶかより、選んだ道をどう生きるかの方が大切だと思います。
3.効率的なインプット方法
最後に効率の良いインプット方法を具体的に3つご紹介するので、よかったら参考にしてみてください。
- Amazon Audibleで“ながらインプット”
- NewsPicksのタイトルとコメント流し読み
- インプット×アウトプット=本当のインプット

Amazon Audibleは本を朗読で“聴く”読書サービスです。
本からのインプットすることって多いと思うんですが、それすらも何かをしながらの隙間時間でやっちゃおうって作戦です。
本での読書と違って手と目が空くので、掃除しながらとか、ジョギングしながらとか、何かのついでの時間でインプットができる効率的な方法です。

News Picksはビジネスパーソンに人気のニュースアプリなんですが、これめちゃめちゃ面白いんで僕はハマりました。知らない人はぜひ試してみてほしい!!
ただ記事数も内容もしっかりしてるので、全部読むと時間もしっかり1時間とかかかってしまいます。
そこでオススメの利用法は記事のタイトルとコメント欄の流し読み。これで大まかな内容はつかめるので、興味があって読みたいもの以外はこの流し読みで十分です。
最後はアウトプットの重要性です。インプットした事は必ずアウトプットする習慣をつけていきましょう。
方法は友達に話すでもブログを書くでもなんでも良いのですが、人に教えるという工程を挟む事でインプットした情報の定着率がグンと跳ね上がります。

『スキルをつけるためのスキル』の話、どうでしたか?
読んでくれたあなたが次の一歩を踏み出すヒントになれば嬉しいです。
※この記事はMUPカレッジで学んだ内容を僕自身の考え方を通して書かれています。
©TAKAKI TAKEHANA
ハルさんっぽい文章、最高です!
喋ってる姿が目に浮かぶ(笑)
アウトプットいい感じですね!!!!
ありがとう!
柄にもなくビジネス系の記事ばっかりやけど、俺を通してみんながいろんなことに興味持ってくれたら嬉しいなと思って書いてるよ!
新しいこと知るんってめちゃめちゃ楽しいで!
いろいろ挑戦していこうー!